カナダ

フェアモント・インディアン・バス - カナダの温泉

湧いたままの源泉が垂れ流されているのは、リゾート施設の目の前。

ターコイズブルーの湯が印象的でした。

注意

湧出が止まっているとの情報があります。現地の最新情報に基づいて訪問を検討してください。

内風呂は見学のみ

巨大リゾート施設、フェアモント・ホットスプリングス・リゾートに宿泊するなら、この野湯は徒歩圏内です。

参考フェアモント・ホットスプリングス・リゾート - カナダの温泉

2023年、アルデスタ・ホテル・グループによって買収されたカナダ最大級の天然温泉付きリゾート。 ここから徒歩圏内にある野湯をめぐる拠点としても最適です。 巨大なリゾート施設 ブリテ ...

Signboard 01

ちなみに、この野湯の正式名称はよく分かりません。

ロッジのメインエントランス付近で道路を渡り、丘を眺めたらすぐにその場所は分かるでしょう。

Entrance 01

看板があって、野湯までの遊歩道が整備されていました。

Trailhead 01

直方体のシンボリックな建物が目印。

Old Bathhouse 01

三つある窓の窓枠のところが花壇になっていました。

Old Bathhouse 02

トレイルは建物をぐるっと回り込んで続いていました。

Old Bathhouse 03

この石造りの建物は、先住民が使用していた浴槽の上に、後付けで設けられたものといわれています。

Mineral Deposits 01

そのせいか、排水は下部から盛大に垂れ流されていました。

Three Rooms 01

三つの浴室が等間隔に並んでいる様子。

あるぱか
あるぱか
湯気抜き穴があるね
お目が高い
かぴばら
かぴばら
Viewing Only 01

これら内風呂は史跡のため、見学のみとされています。

とはいえ実質的に自由に出入り可能。

Inside 01

二つの浴室の湯は完全によどんでいましたが、残り一つの浴室は現役でした。

Indian Bath 01

浴槽の周囲は藻が繁殖していたものの、浴槽の中は驚くほどきれいで、つい最近先客が掃除したことがうかがわれました。

Water Temp 01

泉温41℃、絶妙な温度。

湯面にはミネラルの膜が張っていました。

ターコイズブルーの湯

Source 02

この丘そのものが巨大な温泉の析出物でできているようで、建物より上方にいくつか泉源が見当たりました。

Hot Pool 02

傾いたベンチが沈んでいる岩風呂。

析出物でできた底に光が反射して、全体がターコイズブルーに見えました。

Ruins 01

カラフルな泉源はベンチのすぐ裏手にあり、活発に自噴していました。

Sunken Bench 01

泉温44℃。

泉源では臭気も感じられ、正直なところリゾートの湯とは比べ物にならないほどのホンモノの源泉でした。

Source 01

この景色、この温泉。

最高の野湯が商業的なリゾートの目の前でほとんど放置されているのは、何とも不思議な感じでした。

Hot Pool 01

まとめ

Fairmont Indian Baths, Fairmont Hot Springs, British Columbia, Canada

私の好み

種類:野湯

ルール:水着着用

塩素消毒:なし

泉温:~44℃

  • Writer

Hot Springer Ken

A hot spring enthusiast based in Japan. Toured over 300 North American hot springs while working in Texas from 2016 to 2022. For updates, visit X or Instagram!

-カナダ
-, ,