2023年、アルデスタ・ホテル・グループによって買収されたカナダ最大級の天然温泉付きリゾート。
ここから徒歩圏内にある野湯をめぐる拠点としても最適です。
巨大なリゾート施設
ブリティッシュ・コロンビア州フェアモント・ホットスプリングスへは、アルバータ州カルガリーから3時間半、同バンフからは2時間のドライブ。
アメリカからは、アイダホ州ボナーズ・フェリーから2時間半のドライブ。

コミュニティの名前になっているフェアモント・ホットスプリングスの、最大にしてほぼ唯一の雇用主は、当然フェアモント・ホットスプリングス・リゾート。

この巨大な商業施設は、客室151室のロッジおよびコテージ群、190区画のRVパーク、飲食店7店舗、3つのゴルフコース、スキー場などあらゆる施設を包含しています。

1900年代初頭からフェアモント・ホテル・スプリングスとして営業を開始、何度も経営者が代わりながら今日に至ります。

2023年には、バンクーバーを拠点とするアルデスタ・ホテル・グループの傘下となりました。

アルデスタは、同じくBC州のハリソン・ホットスプリングス・リゾート&スパの経営母体でもあります。

さて、簡易キッチン付きの隣接ロッジを選んだ私は、早速館内の探検を始めました。



メインロッジの一角に、宿泊者限定の内風呂を発見。
フィットネスセンターの横にある内風呂は小規模で、四方を壁に囲まれて閉塞感がありました。

よく言えば歴史を感じさせる部分ということかもしれません。
宿泊者限定のプールは屋外にも一つありました。

8~21時の営業時間なら、カードキーを挿入すれば内側のプールエリアに自由に入れます。

湯温は実測39℃。
利用者が少なく、木陰でゆったりと入浴できました。

眺望の優れた日帰りプール
日帰り入浴施設は同一敷地にありますが、ロッジ宿泊者とは動線が分かれています。

駐車場から歩いてきた大勢の日帰り客を効率的にさばけるよう、工夫されています。

三つに分割されたプールはすべて屋外にあり、外から丸見え。
逆に言うと、とても眺望の優れたところにあります。

窓口では軽食も購入できました。

男女別の更衣室の内側はシックな雰囲気にリノベーションされており、広々として清潔でした。

プールはロッジのある土地の南端にあり、片側は深い谷に面しているため開放感ありました。

更衣室側のスイミングプールの湯温は32℃、反対側の飛び込み用プールは30℃。

その間にある、逆L字型のプールが入浴用です。

どういうわけか、天然の岩山風の「島」が中央部にありました。

泉温38℃。
ひかえめながら塩素消毒の臭いがあり、日中は多くの客でごった返していたこともあり、私は長居しませんでした。

この施設の徒歩圏内に二つ、野湯のような場所があるのですが、それらについては別の記事で紹介します。
まとめ
Fairmont Hot Springs Resort, Fairmont Hot Springs, British Columbia, Canada
私の好み
種類:日帰り、宿泊
ルール:水着着用
塩素消毒:あり
泉温:~39℃
